雑記帳

常に適当に、たまに真面目に

アプリ「画像生成AI」は生成するにも保存するにも広告を見なければいけない

その点、AI画像生成アプリ「Pictor」なら
生成時にだけ広告を見れば画像を保存する時は
広告を見ずにそのまま保存させてくれて便利

しかも一日に生成出来る画像の数は無制限!

おすすめのプロンプトもあるから
アプリおすすめのプロンプトを色々試してみて
好みの画像を生成してくれるまで出力させてみるといい

ネガティブプロンプトも一緒に用いれば
より効果的な画像生成が見込める!……かもしれない

ただ生成した後に生成画面に戻ると
設定したプロンプトがリセットされるので同じ設定で生成したい場合には
生成された画像ページの『同じ設定(プロンプト等)を使う』
をタップする必要がある

その点、画像生成AIの場合は
入力した文字がそのまま残ってくれて便利だったが

Pictorは広告を見なきゃいけないとはいえ
画像ページで手軽に高画質化してくれるのも良い


・使ってみての感想

個人的な感想は『画像生成AI』は二次元イラストが得意で
『Pictor』はリアル・二次元どちらもイケる、って印象

『画像生成AI』でリアル画像を生成すると
クリーチャーが生成される確率が極めて高い

その点、『Pictor』でリアル画像を生成した場合、指が六本あったり腕が三本あるくらいで
それくらいならネガティブプロンプトで辛うじて防げる(但し、ダメな場合もある)

そして、何より『Pictor』はイラストを学習させる事が出来る!

これが『画像生成AI』にはない、最大の強みだろう。


逆に『画像生成AI』の強みはシチュエーションを特に指定しなくても
バックストーリーがありそうなイラストをちょくちょく生成してくれる。

その点、『Pictor』ではなるべくシチュエーションを指定しないと
プロンプト通りの絵を描くだけであまり深みのある絵にはならない。


要するに、どちらにしても長所も短所もあるから、
出力したいイラストの内容によって使い分けるのがいい
というのが個人的な結論